激しい雨が降る
 道内は4日もオホーツク海側や内陸部を中心に気温が上がり、すでに30度を超えて各地で7日連続の真夏日となっている。
 しかし、5日は前線を伴った低気圧が通過するため、日本海側を中心に非常に激しい雨が降るおそれがあり、気象台では、土砂災害などへの警戒を呼びかけている。
 各地の気温は午前11時半までに、札幌市郊外の手稲山口と女満別空港で33度2分、美幌町で32度5分、北見市で32度1分などと、各地ですでに30度を超え、7日連続の真夏日となっている。
 5日は、前線を伴った低気圧が通過する影響で、日本海側を中心に非常に激しい雨になるおそれがある。
 NHKニュースより