防波堤に漁船衝突
 30日午後、稚内港の防波堤に漁船が衝突して沈没し、乗組員16人が救助されたが、男性1人がけがをした。
 30日午後5時すぎ、稚内市の漁業会社が所有する底引き網漁船、「第二十八大安丸」が、稚内港の東防波堤に衝突し、まもなく沈没した。
 「第二十八大安丸」は、沖合での漁を終えて港に帰る途中だったということで、海上保安部では、乗組員から当時の状況を聞くなどして事故の原因を調べる事に。
 北海道新聞ニュースより