紋別沖合に流氷
 紋別海保の巡視船(325トン)は11日午前11時すぎ、オホーツク海をパトロール航海中、紋別港の東約80キロ沖合で今季初めて流氷を観測したとの事。
 海保によると、30分余り航行の間、流氷帯は北に切れ目なく延び、砕け氷(直径2メートル以下)が6割、ハス葉氷(直径30センチ〜3メートル、厚さ約10センチ)が4割で混在していた。例年よりも1週間から10日ほど、南下が早いという。
 冬の楽しみが来ましたね。