ソーラー機、世界一周を中断
 太陽エネルギーだけで世界一周飛行に挑んでいる1人乗りプロペラ飛行機「ソーラー・インパルス2」が、バッテリーの故障が原因で中断したとのニュース。
 同機は3日、愛知県営名古屋空港(同県豊山町)から約118時間、ほぼ5日間の飛行を経て、米ハワイのカラエロア空港に到着。この間に電池がオーバーヒートし、新しい電池に取り換える作業などが必要となった。
 より優れたバッテリーの開発が如何に重要か改めて思い知らされた記事だと思う。電気自動車の普及が遅れているのも同様の要因。