スマートメーター25年まで 
 2014年4月の省エネ法改正によって、国内電力大手10社が「スマートメーター」の導入を決定。各社が管轄内における全顧客の電力計を、スマートメーターに置き換える事になった。
 最も早い東京電力では、2020年までにすべての顧客先で双方向通信機能を持つスマートメーターの設置が完了、北海道電力の場合は2023年の見込み。
 最も遅い沖縄電力スマートメーター化を完了する2025年には、日本の電力計はすべてスマートメーターとなる。
 日本経済新聞ニュースより