北見神威岬の町道

 擁壁が崩れて通行止めが続いていた北見神威岬の枝幸と浜頓別間を結ぶ道路に落石防護柵が設置され3年ぶりに通行可能となった。
 道路は枝幸側の町道神威岬線と浜頓別側の町道斜内山道線の計3.3km。岬先端から約600m枝幸寄りにある石積み擁壁が長さ30m、高さ15mにわたって崩れ、2017年6月から通行止めとなっていた。
 国道238号を時々通行していたおり、神威岬トンネルが出来た事で使われなくなった道と思っていた。
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