EVの充電方法が変わる

 充電方法は簡単で、カーナビが正しい場所まで案内してくれて、モーターが止まったら自動的にチャージする仕組み。
 充電パッドが電磁場を生み出して、車に搭載されているコイルを通して、3時間半でバッテリーを充電する。
 駐車をするだけで充電ができるという開発が、カーシェアリングの駐車場に採用されれば、いつ乗ってもバッテリーは満タンで、わざわざ面倒なことをする必要がなくなる。ガソリンスタンドがなくなる日も、すぐそこまで来ているのかもしれない。