90年の歴史閉じる
 銭湯として大正12年創業の公衆浴場(扇湯)は、200カイリ前の昭和50年頃は1日200人以上の利用客があったが、今では50人ほどまで落ち込み、市などの補助で経営を継続する状況だった。
これまで道条例により高い料金設定を課せられ入浴客が少なかった「港の湯」は(4月28日オープンし稚内副港2階にある)安い料金で入浴出来る事になるでしょう。