ワゴンRが6カ月連続首位
 日本自動車販売協会連合会などが6日発表した7月の車名別新車販売台数は、スズキの軽自動車「ワゴンR」が1万8878台と6カ月連続で首位となった。
2位はダイハツ工業の軽自動車「ムーヴ」(1万6789台)、3位はトヨタ自動車の小型車「カローラ」(1万1545台)。マツダの小型車「デミオ」は8位、日産自動車のミニバン「セレナ」は10位だった。
 メーカー別では、トヨタで4車種、ダイハツで2車種がベストテン入りした。