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カラー舗装を施工
　稚内市港４丁目の国道４０号で滑り止めのカラー舗装が施工されている。跨道橋下斜線は右カーブで入り直ぐ左カーブになる路線で、冬期間アイスバーン状態になる事が多く危険な路面だ。僅か２００メーターの距離だが、ドライバーは慎重な運転をしなければならない。
工事は舗装の上に硬質骨材と樹脂を混ぜた橙色の舗装をしている。凹凸があり滑りにくく冬季の交通事故減少に繫がるとの事。