ワゴンRが5年連続首位
  日本自動車販売協会連合会などが6日発表した2008年度上半期(4−9月)の車名別新車販売台数は、スズキの軽自動車「ワゴンR」が9万6075台と、前年同期より10・1%減ったものの、年度上半期として5年連続の首位だった。
 軽自動車が10位以内のうち6車種を占めた。ガソリン高と景気減速を背景に、車両価格が安く、低燃費なのが要因なのだ。2位はホンダの小型乗用車「フィット」、3位はダイハツ工業の軽自動車「ムーヴ」。
 新聞掲載より