枝幸沖5キロで流氷確認
 オホーツク海を南下している流氷の帯が21日、宗谷管内枝幸町の北東約5キロ付近まで近づいた。札幌管区気象台によると、流氷は今冬も減少傾向。陸から肉眼で確認できる「流氷初日」は網走の平年値は20日だが、流氷は今後1週間は南から西寄りの風で沿岸には寄らず、流氷初日もまだ先になりそうだとの事。