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稚内署が氷上訓練
　冬道の運転技術向上を目的に、結氷した稚内市内の大沼で、氷上訓練が稚内交通安全協会が主催のもと行われた。　ニアピンカーブ、スラローム等が設けられた一周約１.６キロメートルの特設コースで、時速５０キロまで加速した後に急ブレーキをかけ、２０メートル先の障害物を避けるなどの訓練に取り組んだ。４０名余りが参加し、冬道のハンドル操作を確認していた。
　ローカルニュースより