改正道交法、6月1日から施行
 75歳以上のドライバーが免許更新する祭、記憶力や判断力を測定する講習呼び検査が義務付けられる。
 記憶力や判断力が低下していると判断されても、直ちに免許が取り消される事はないとの事だが、検査結果に加えて信号無視など特定の交通違反をし、専門医の診断で認知症とされた場合には免許取り消しとなる仕組み。
 又、悪質な違反、酒気帯びは欠格期間も引き上げ、酒酔いでひき逃げ事故を起こした場合は最長10年との事。