ワゴンRが6カ月連続首位
 日本自動車販売協会連合会全国軽自動車協会連合会が4日発表した5月の車名別新車販売台数は、スズキの軽自動車「ワゴンR」が1万3736台と6カ月連続で首位を維持した。
 2位と4位はいずれもダイハツ工業の軽自動車「ムーヴ」(1万3506台)と「タント」(1万671台)。景気が低迷する中、上位10車種のうち、車両価格が比較的安い軽自動車が4車種を占め、根強い人気を示した。 トヨタ自動車が同月に新型を発売したハイブリッド車プリウス」は1万915台(新旧モデルの合計)で、3位に入った。
 日産自動車は如何したのか?この状態が続けば市場から消されてしまうのでは。