阪神・淡路大震災から15年
 早いもので、阪神・淡路大震災から15年となった今日、被害を受けた地域では、犠牲者を追悼し、震災の教訓を伝える行事が行われた。
 震災で家族や知人を亡くした人などが朝早くから訪れ、「1.17」の形に並べられたろうそくに火をともし、地震が起きた午前5時46分にあわせて黙とうした。
 地震の多い日本では、常日頃から対策が必要なのだが、現在ではまだまだ遅れていると思われる。 
 新聞ニュースより