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ＥＶ（リーフ）車に試乗する
　北海道の（ＥＶ）普及活動キャンペーン隊が２６日、２７日の二日間稚内に到着した。
　２０日に道庁を前を出発した電気自動車２台は、砂川、滝川、旭川、名寄など各市で試乗会を実施し一台当たり１１回の充電を行いながら稚内入りした。
　自分では運転出来なかったが助手席に同乗し約３キロを走行した。最初に驚いたのが、ガソリン車に比較しエンジン音が全く無い為、静かな事と雪道にも関わらず、発進加速が一段と良く不思議な感覚だった。
　担当者の話によると、車内に暖房を入れるとバッテリーの消耗が一段と減るとの事で車内は寒かった。

　Ｊａｐａｎ　Ｃｕｐ　会場に現れたＥＶ車２台