国道40号名寄市で100台が通行止め
 26日、吹雪で見通しがきかなくなっていた名寄市の国道で車どうしの衝突事故が相次ぎ、この影響で後続の車およそ100台が一時、立往生した
 同日午前8時半すぎに風連町北栄町で7台の車が相次いで衝突したほか、正午過ぎにはおよそ3キロ離れた風連町東風連で乗用車など4台が衝突した。
 事故の影響で、国道40号線では後続の車が動けなくなり、一時およそ100台が立往生した。その後、事故車両を撤去するなどして午後3時過ぎから車が動き始めた。