EV普及へ一歩前進
 屋外で電気自動車(EV)に充電出来る急速充電器をコンビになどの事業者が設置しやすいよう、電力の供給契約に関する経済産業省の許可の見直しが必要と判断をしたとの事。
 政府は2020年までに5、000基の急速充電器設置を目指す方針だが、現在は約560基にとどまっている。今回の仕分けで規制緩和が進めば、自動車販売店や駐車場、商業店舗に充電サービスが広がるのは確実で設置価格も安くなると思う。