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３６３０万画素のデジカメがニコンから発売　
ニコンとニコンイメージングジャパンは２月７日、３６３０万画素のデジタル一眼レフカメラ「ニコン Ｄ８００」と「 Ｄ８００Ｅ」を発表した。価格はともにオープン。
　撮像素子は、３５.９×２４ｍｍと３５ｍｍフイルムに匹敵するサイズの３６３０万画素ＣＭＯＳセンサー。３５ｍｍクラスのセンサーを持つデジタル一眼レフとして、画素数は世界最高。記録画素数は最大７３６０×４９１２ドット。画像処理エンジンとして、上位機種の「Ｄ４」にも搭載されている 「ＥＸＰＥＥＤ　３」を搭載する。また、撮影時の自動シーン判定をより高精度で行うため、９万１０００画素のＲＧＢセンサーを搭載している。このＲＧＢセンサーは、オート フォーカス、オートホワイトバランスなどの精度を高めるためにも利用されている。
　背面の液晶は３.２型で、約９２万ドット。光学ファインダーの視野率は１００％で倍率は０.７倍になる。ＵＳＢ ３.０端子やＨＤＭｍｉｎｉ端子を備える。本体サイズは幅１４８×高さ１２３×奥行き８１.５ｍｍで、重さは１０００ｇ（バッテリー及びＳＤカードを含む）。

　
　「 Ｄ８００Ｅ 」　Ｇｏｏｇｌｅニュースより