「 スバルの軽自動車 」生産終了
 富士重工は、てんとう虫の愛称でしられる「スバル360」の軽自動車の生産を終了した。
 昭和33年から54年間の生産台数は800万台に及び、航空機メーカーだった富士重工が自動車メーカーとしての基礎を築いたのは、丸みを帯びたデザインから「てんとう虫」の愛称で親しまれた軽自動車だった。