「こどもの日」にあわせ
 総務省が発表した15歳未満の子供の推計人口(4月1日現在)は、前年比12万人減の1665万人となり、比較可能な1950年以降、子供の数の減少は31年連続で減少。
 総人口(1億2765万人)に占める子供の割合も、前年比0.1ポイント減の13.0%と38年連続で低下し、少子化の進行に歯止めは掛かっていない。