自動車取得税廃止へ
 政府・自民党は20日、2013年度税制改正で焦点となっている自動車取得税・重量税のうち、取得税を廃止する方向で最終調整に入ったとの事。
 14年4月の消費増税を控え、自動車購入時に掛かる自動車取得税(現5パーセント)を廃止するというもの。
 現時点で、自動車取得税5%と消費税5%が同時にかかり、税の二重取りとなっているもの。 更に言うと、自動車重量税は期限付きの限定税で税の使い道は道路の為にしようする財源だったはず。(現在は一般財源となっている)