パソコン 国内出荷額が最少に
 昨年度のパソコンの国内出荷額が、スマートフォンタブレット端末の普及で価格競争が激しくなり、平成19年度以降初めて8千億円を割り込んだ。
 国 内では去年の秋、タッチパネルで操作するマイクロソフトの基本ソフト「ウィンドウズ8」を搭載したパソコンが相次いで発売されたが、メーカー側の想定 よりも販売が伸び悩んでいると言う事で、激しい価格競争は今後も続きそうだ。
 NHKニュースより