ジャンプLHで葛西選手”銀”
 ソチ冬季五輪第9日の15日、7大会連続出場の葛西紀明選手がノルディックスキー・ジャンプ男子ラージヒルで銀メダルを獲得した。
 冬季五輪の日本最年長(41歳)で表彰台に立った葛西は、上川管内下川町の出身で、初めて個人種目のメダルを手にした。その影には、日頃のたゆまぬ努力と精神力、諦めないと言う言葉をしらない不屈の精神。
 さらに、スタッフや地域の応援、家族の愛など彼を支えた協力の賜と思う。