KouichiO2015-03-29

コモチカナヘビ
 昨日宗谷丘陵で見たコモチカナヘビは、カナヘビ科で北海道北部のサロベツ原野、稚内メグマ沼、猿払原野周辺に生息し、湿原近くの草原や低い木材など湿った環境を好み、土中や木の根本などに巣穴を持ち冬眠をする。
 主に昆虫やクモなどを食べ、卵胎生で7月から8月に5〜8個体の子供を産む。
 以前から一度見たいと思い、メグマ沼やサロベツ原野へ訪れていたのだが、まさか宗谷丘陵で見つけるとは思ってもいなかった。
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