2015-09-13 ■ 「野草」の講演を聴きに キタカラ2階市民活動室で行われた「最北の輝き「野草」と題しての講演を聴いて来た。 講師は三重県の平井正志氏で、農林水産省の研究員として農作物の育種、遺伝の研究に携わり、さらに大学教授退職後、夏の期間のみ稚内市沼川に在住し野草を研究。 我々が普段見慣れている野草も、北海道ならではの美しさがあり本州ではめったに見る事が出来ない。しかも、登山をする事なく平地で観察する楽しみがあり恵まれた環境にあるとの事。 より一層、野草に親しみを持ち心を豊かにしたいと感じた。