明日は荒れ模様
前線が北海道付近を通過する影響で、3日の道内は、太平洋側を中心に大雨となる見込みで、気象台は大雨や雪どけによる土砂災害、低い土地の浸水などに注意を呼びかけている。
 札幌管区気象台によると、発達した低気圧からのびる前線が、北海道を通過する影響で、3日の道内は、大気の状態が不安定になり、特に太平洋側では3日朝から夜遅くにかけて、雷を伴った激しい雨の降るところがある見込み。
 風も強く、最大風速は太平洋側東部、日本海側北部、オホーツク海側の陸上で18メートル、海上で20メートル、最大瞬間風速は陸上と海上ともに30メートルと予想されている。
 NHKニュースより