KouichiO2016-03-12

出前講座「フットパスの魅力と可能性」
 英国発祥で『森林や田園地帯、古い街並みなど地域に昔からあるありのままの風景を楽しみながら歩くこと【Foot】ができる小径(こみち)【Path】』のこと。
 イギリスではフットパスが国土を網の目の様に縫い、国民は積極的に歩く事を楽しんでおり、日本に上陸したのは1990年前後と、講師のエコ・ネットワーク代表小川厳氏の紹介から始まった。
 9月下旬全道フットパスが豊富で行われるのを機会に開かれた講座で、地元豊富町民はじめ、稚内からも参加、小さな研修室は約40名で満員になった。