超大型台風21号道内最接近
 超大型で強い台風21号は23日から24日にかけて道内に最接近する。太平洋側は暴風やうねりを伴った高波に警戒が必要で、内陸を中心に雪が降り、平地でも積雪の恐れがある。札幌管区気象台は雪による交通障害や、農業施設への被害に注意するよう呼び掛けている。
気象台によると、台風の進路次第では道内で20〜30センチの大雪となる可能性もある。秋の台風は重く湿った雪をもたらすため、停電への注意も必要との事。
 どうしんウェブより