台風23号、8日に道内最接近
 大型の台風23号が8日、北海道に最も接近する見通しだ。道内は大荒れの天気となる恐れがあるとして札幌管区気象台は暴風や高波に注意を呼びかけている。
 気象台によると、台風は6日午前、南鳥島の西南西約360キロの海上にあり、中心気圧は970ヘクトパスカルで最大瞬間風速35メートル。道内は7日から次第に風が強まり、しけとなるという。8日以降は猛烈なしけや大雨などに警戒が必要だ。
 北海道新聞ニュースより