KouichiO2017-11-05

「ゆーすぴあ ボランティア塾」を受講
 4日〜5日の二日間、平成29年度 国立大雪青少年交流の家育成事業の一環として「ゆーすぴあ ボランティア塾」が学生4名、社会人3名が参加し国立大雪青少年交流の家で行われた。
 1日目は座学が主で、「体験活動の意義と青少年教育」、「ボランティア活動の意義、「安全管理」、等々が午前10時から20時30分まで講義。 2日目は、15組の親子45名の支援活動で、ゲームを二つ。
 我々7名は2班に分かれ、親子でピンポンボール運びゲームとボーリングゲームに似た、ピンの代わりに子供に人気のあるアンパンマン他のキャラクターをドッジボールを転がして倒すゲームで点数を競うもの。共に、大変人気があり子供は勿論の事、親ごさんまで夢中になる程和やかに楽しむ事が出来た。
 ボランティア活動で大切な事は、事前の計画は勿論の事、安全の確認と参加者もボランティアメンバーもお互いに笑顔で楽しく活動する事であると改めて考えさせられた。