KouichiO2018-01-29

地域で支える介護予防研修会に参加
 稚内市主催の介護予防サポータスキルアップ研修会が保健福祉センターで開かれ、地域で支える介護予防に付いての講習会が行われた。
 65歳以上の高齢化率は30パーセントを超え、介護予防活動に携わる人のスキルアップ研修会に関係者50人が参加した。
 理学療法士として旭川などを中心に介護予防活動に活躍している森山メモリアル病院の介護支援部長小林浩氏が「地域で作る住民主体の介護予防〜なぜ住民主体の活動が大切なのか?」と題して講演した。
 その後、5グループに分かれ取り組み方や問題点など話し合いが行われた。
 健康長寿の3本柱とは? 1)食べる事 2)身体活動 3)社会に参加
 更に介護予防は? 1)自分のため 2)ひとのため 3)世のため を念頭に日々生活する事が大切であると。