オロロンラインを約130km南下した羽幌町に、特別天然記念物タンチョウが町中央の水田に飛来したとのニュース。
 環境省羽幌自然保護官事務所の岩原真利さん(32)が10日、写真に収めた。つがいと幼鳥の3羽で、くちばしを水の中に突っ込み、盛んに餌をついばんでいた。
 タンチョウが羽幌で観察されたのは2009年3月以来10年ぶり。
 どうしんウェブより