夕日フットパスinくしろ ?

 釧路市内の港町や南大通周辺地区で16日、昼下がりから夕方にかけてまちを歩く催し「夕日フットパスinくしろ」が開かれた。市民ら38人が参加し、世界三大夕日とも言われる釧路の夕日が見える景色などを楽しんだ。
 港町周辺地区の魅力を発信し活性化につなげようと、市民団体「くしろ元町フットパスを広め隊」が年に5回ほど開いている催しの一環。今回は地域住民の案内で約2時間歩きながら、今年3月末まで走っていた石炭輸送専用の鉄道「太平洋石炭販売輸送臨港線」の跡地などを見学した。
 どうしんウェブより