”白い道”をスノーシューで

 毎年、一般市民に呼び掛け”白い道”スノーシュー体験予定していたが、新型コロナウイルスの影響で中止を決定。天候に恵まれた事と外出を控えてストレス解消にもなると考え、3名でこそっと出掛けたのだ。
 今年は降雪量が少なく、スノーシューを履かずとも雪上を歩ける状態だった。獣の足跡はあったが、北キツネ、ウサギ、オオワシなどは会えなかった。エゾシカの家族を遠方から確認出来た。
 サハリンの島影や雄大利尻富士を眺めながら、往復約2時間ゆっくり歩いた。
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