稚内観光マイスター検定試験に付いて

 フェイスブックの投稿から次のようなコメントが在りました。
「この検定は初級、中級だと70点以上が合格ラインなのに対し、上級になると記述問題が増えて難易度が上がるにも関わらず、90点以上が合格ラインという鬼ルールになっているのです。ほとんどミスが許されない恐ろしいご当地検定です」・・・今年のある受験者から
 2008年(平成20)から2023年(令和5)までの15年間、出題数も
70数問から50数問と年度によって差があり過ぎる。第1回の試験時は隣の列と異なる2種類の問題が出題、更に、問題用紙は持ち帰りが出来ない、正解が1つでない。などの不備があった。観光マイスターの問題は一貫性が無く、その年度により出題の差があり過ぎる気がする。
 
観光ホスピタリティーの精神を持って案内できる検定で、稚内観光マイスター検定試験の基本は何かを見直すべきと考えるが。