講演会を聞きに

 育英館大学後援会主催の夏期講座2022が10日午後から開かれた。 元衆議院議員杉村太蔵氏とパラリンピック技能で活躍する藤田征樹選手の公園を聞いてきた。
杉村氏は「人生何が起きるか分からない~太蔵流チャンスをつかむ技術」と題し講演。
 これから必要なリーダーに付いて、①思い込みではなく、データーに基づく考え方。②自分の怒りをコントロールできる事。③自分の考え方を理解して貰うアウトップトする事が大切。と力説していた。

日産リーフ用双方向充電器

 日産自動車は、ビークル・トゥ・グリッド・サービスを提供するフェルマータエナジー社と協力し、米国で初めて日産リーフに使用する双方向充電器を承認したことを発表した。 フェルマータエナジーの充電器「FE-15」は、日産自動車から双方向充電システムに関する認証を取得し、日産リーフとの互換性が確認された重要な要件として認可されている。また、本認証を受けた充電器はリーフのバッテリー保証に影響を及ぼすことなく使用することができる。 双方向充電技術は、日産リーフを充電するだけでなく、車載バッテリーに蓄えられたエネルギーを建物や系統に送り返す技術である。日産リーフは現在、米国市場で唯一、車両から送電網にエネルギーを供給できる完全な電気自動車である。
 ヤフーニュースより

遠軽のジップライン

 遠軽町道の駅にある、えんがるロックバレースキー場に昨年8月に完成したジップライン施設「森のOWL(アウル)」が開業1周年を迎えた。週末や夏休みには道内外から多くの客が訪れ、リピーターを獲得しながら順調に営業を続けている。スキー場内で営業する他のアクティビティとともに、遠軽の新しい観光の柱として定着することに期待が高まっている。
 ジップラインは滑車付きのハーネス(安全帯)を体に着け、空中に張ったワイヤロープを伝って滑空する遊び。同スキー場では町が全長1135メートルの施設を整備し、昨年8月14日に「日本一の急勾配」を売りにオープンした。併設する道の駅「遠軽 森のオホーツク」が運営する。昨季は新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言で約1カ月の休止を挟んで10月24日まで営業し、今季は4月29日から客を受け入れている。
 どうしんウェブより

パンケ沼に今年も砂投入

 幌延町にあるパンケ沼に地元特産のシジミの資源回復に向けて、砂を入れて生育環境の改善を目指す覆砂(ふくさ)事業を進めている。事業は2008年に始まり、18年を除き毎年実施。今年は今月から2カ月程度かけて、沼中央部の5ヘクタールに1万5千立方メートルの砂を投入する。
 どうしんウェブより

35メートルの暴風

 台風11号から変わった温帯低気圧の影響で稚内は今日、30メートル以上の簿風が吹き荒れた。風が急激に強まった朝方以降、街路樹が倒れるなど被害が相次いだ。
 稚内地方気象台によると、南西の風が強まり宗谷岬で9月としては観測史上最大となる35.6メートルの最大瞬間風速を観測した。その後も声問で32.4メートルと猛烈な風が吹いた。

久しぶりに夏日

 台風の影響か今日は朝から蒸し暑かった。稚内開運の気温は26℃と8月18日以来の夏日となった。
 稚内地方気象台によると、声問26.8℃、沼川26.1℃、稚内駅前広場ある温度計は27.8℃を表示していた。
 ローカルニュースより