60万世帯地上デジタル放送受信出来ない
 2011年に地上デジタル放送へと完全移行するが、この段階で最大で全世帯の1パーセントに当たる60万世帯が受信出来ないとの総務省の見通し。
地デジへの移行は電波の有効活用を目的とした国の政策であるにも関わらず情報面で新たな地域格差を生む事になる。
万全の体制が整わなければ、アナログとデジタルの併用期間を延長するなど、柔軟な対応が必要となる。見切り発車は許されない。政府が設定したものだ。