ワゴンRが4年連続首位
 日本自動車販売協会連合会などが4日発表した2007年度上半期(4−9月)の車名別新車販売台数は、スズキの軽自動車「ワゴンR」が前年同期比1.4%増の10万6911台で首位となった。年度上半期としては4年連続トップ。3年連続で上半期に10万台以上を販売しており、安定した人気がある。
2位はダイハツ工業の「ムーヴ」で(9万6217台)。相変らず維持費の少ない軽自動車の売れ行きが良いようだ。