2008-10-21 ■ ハクチョウ大沼に飛来 シベリアから越冬のため、本州方面に南下する途中のハクチョウの群れが、稚内市声問の大沼で羽を休めている。 例年だと利尻山の初冠雪時期に飛来するが、今年は5日遅れの先月29日にコハクチョウがやって来た。約5千羽が利尻山を望む湖畔で餌をついばんでいる。 大沼バードハウス管理人の白鳥伯父さん(吉田敬直さん)によると、今月下旬がピークで11月上旬頃に越冬地に飛び立って行くとの事。 利尻富士をバックに