紋別沖に流氷
 オホーツク海沿岸の流氷を観測調査している第1管区海上保安本部(小樽)は6日、紋別市沖で航空機からこの冬初めて流氷を確認したと発表した。
 札幌管区気象台によると、沿岸の海水温が平年より高めで、陸地から肉眼で流氷を観測できる「流氷初日」は平年より遅く、1月下旬以降になる見通しとの事。
 新聞掲載より