道職員の勤勉手当(ボーナス?)
 道は30日、道庁と道教委、道警の職員約7万6千人に夏のボーナスにあたる期末・勤勉手当を支給した。管理職を除く行政職(平均40・6歳)の平均支給額は54万3千円で、昨年夏を1万9千円下回った。平均支給額の減額は2年ぶりとの事だが。
 東日本大震災原発事故、就職難、派遣社員高齢化社会等、日本の現状(現実)を考えると、国民の税金で支払われるボーナスは 本当にこれで良いのだろうか?まして、管理職のボーナスは公開されていない。(特別職は公開されているが)

 一般企業であれば、会社の利益の中から支給されるのがボーナスであり、利益がないと支給されないのだが・・・。