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「花の浮島」　礼文島を研修
　稚内観光ボランティアのメンバー１０名が、２４日早朝午前６時２０分発のフェリーで一路礼文島へ。
　香深港到着後、桃岩登山口からレブンキンバイソウ、エゾスカシユリ、レブンシオガマ、ノビネチドリ、イワベンケイ、エゾカンドウなど数十種の高山植物を散策しながら桃岩展望台まで花の名前を確認しながら約３時間歩く。
　礼文名物のほっけのチャンチャン焼きで昼食をし、平成２１年に掘り当てた礼文島温泉「うすゆきの湯」で疲れを癒し、午後からは定期観光バスで島で最も美しい海と言われている澄海岬（スカイ岬）、展望台からはサハリンの面影を望む事ができるスコトン岬、桃岩、猫岩、遠くから地蔵岩を見て再びフェリーで稚内港へ。
　今日一日の歩行距離約１０キロ強、さすがに疲れたな〜。

　レブンアツモリソウ