映画もデジタル化で
 12日、富士フィルムが映画用のフィルムの生産を終了する事を明らかにした。国内で唯一生産していたが、来年春頃を目処に終える。 
 映画業界ではデジタル化が急速に進んでおり、従来のフィルム映画では採算が取れなくなったとの事。更に、映像の編集や加工、配給のし易さなどからデジタルカメラでの撮影も広がった為。
 北海道新聞ニュースより