北海道内大雪に
 発達した低気圧の影響で道内は10日、日本海側を中心に大雪となり、札幌管区気象台によると正午までの24時間降雪量が恵庭市島松で29センチ、札幌市内で28センチ、釧路市阿寒湖畔でも26センチに達した。一部の交通機関が乱れ、市民は雪かきに追われたとの事。
 10日午後にかけて、オホーツク海側を中心に降雪が続く見通しで、気象台は吹きだまりによる交通障害に注意を呼び掛けている。
 北海道新聞ニュースより