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パークボランティアの会
　昨日（１２日）１４：００から、平成２６年度の「利尻礼文サロベツ国立公園パークボランティアの会」総会が稚内地方行合同庁舎で３０名参加のもと行われた。
　最北の国立公園として１９７４年９月、日本最北の国立公園に指定された。今年で指定４０年にあたり、記念行事への協力として、利尻、礼文、サロベツ地区で予定されている記念フォーラムへの協力と本年度の活動計画を決めた。

稚咲内海岸のゴミ清掃
　１３日、昨日に引き続き「パークボランティアの会」メンバーと環境省稚内自然保護官事務所、宗谷総合振興局環境生活課、稚内信金豊富支店の各職員及び豊富町住民、総勢約８０名による稚咲内海岸草原（オロロンライン）のゴミ清掃が行われた。
　草原にはハマナスが一面にあり、避けきれず刺がチクチクとスネや太ももにあたった。西風によって運ばれたペットボトル、発泡の箱、ビニール、籠、プランタ等軽いものが多く散乱しており、２時間の作業で見るみる綺麗に。


　集合の後、２班に分かれて　　↑　　　利尻山をバックに　　→