一杯のコンビニコーヒー 
 2013年、セブン-イレブンがいれたてコーヒーの「セブンカフェ」を本格展開し、一気に浸透したコンビニコーヒー。2014年の大手5社の販売 計画は合計で13億杯と、前年の約2倍に拡大。中でも年6億杯の販売数を目指すセブンは、「2013年夏はアイスコーヒー用の氷の供給が間に合わず、後半 かなりの需要を取りこぼした。氷の仕入れ先を2社にしたり、マシンの複数台設置を進めたりと、今夏は万全な体制で臨む」との事。
 日本経済新聞ニュースより