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第３３回オホーツクサイクリング
　オホーツク海側の海沿いの道のりを２日間かけて自転車で駆け抜ける「オホーツクサイクリング」が１２日始まった。
　今年で３３回目を迎えるこのイベントは、雄武町から斜里町までのおよそ１２キロメートルの道のりを２日間かけて自転車で走るもので、道内を初め全国から６２０人あまりが集まった。
　参加者は午前７時半に雄武町のスタート地点を出発しまた。スタートした時点は少し肌さむかったものの、次第に晴れ間も見えはじめ、参加者たちは気持ちよさそうに自転車を走らせていた。
　コース上の休憩所では沿道の特産品が提供され興部町の道の駅では牛乳や飲むヨーグルトなどが、ふるまわれ参加者たちは、英気を養っていた。
　ＮＨＫニュースより