元日は荒天?
 札幌管区気象台は29日〜1月4日の天気予報を発表した。道内は気圧の谷や寒気の影響で、日本海側を中心に曇りや雪の降る日が多い見込みで初日の出を拝むのは難しいとの事。
 特に1月1、2日は強い冬型の気圧配置となり、荒天になる恐れがあるという。気温は、29日は平年より高いが、30日以降は平年並みか下回る予想。
 また、気象庁によると、年末年始は本州以南も曇りの日が続く見通し。特に元日は、強い寒気の影響で荒天や大雪の恐れがあり、東海地方や九州でも雪が降る可能性があるという。